実家・祖父母宅のお掃除は、すすんで助っ人をしよう!

自分の家の掃除はそこそこに済ませている人でも、他人の家を訪れると「うわー汚いなあ、もっとまめに掃除をすればいのに」などと、急に内面が小姑のようになってしまう人がいますね。最もこれは人間がごく普通に行っている「他者との比較」であり、そこからうちは大丈夫か?という自己チェックにつなげているだけですから、真面目な反応とも言えるでしょう。(間違っても、声に出して言ってしまってはいけませんが。)

こういう人ほど、誰か別の人の家の掃除や片づけをする際に、助っ人として大いに重用されます。自分のものではないモノに対してシビアになれるので、「要りませんよね!」と断捨離にも背中を押しやすくなります。また、そこに居住して風景に慣れてしまっている本人に対し、客観的な視点で「きれいか」「汚いか」という判断を下すことができます。

というわけで、もしもあなたが本当に家の中をガッツリ断捨離・片付けし、かつピカピカに磨き上げる大掃除を敢行したいと思うのなら。助っ人を頼むべきは、ごく親しい親戚筋の人間や、かつてそこを実家としていた家族などでしょう。きちんと最後まで手伝ってくれそうな誠実な精鋭を選んで、いざ出陣です!!

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