大きくて重たい粗大ゴミはよく調べて業者に頼もう。

湿気対策をしていたのにも関わらず、3つのタンス全てがカビで使い物にならなくしてしまいました。
強力な薬品を使い、一応見た目にはあまり分からないほどには掃除をしたのですが、小さい子供がいるのでそのまま使い続けるのを諦め粗大ゴミとして廃棄することにしました。
しかし、タンスは全てかなりの重さと大きさで仕事で帰りが遅い旦那に頼む訳にもいかず、何とか1人で対処しようと色々試行錯誤してみたのですがタンスのある部屋が2階ということもあり、とても外に運出せる感じではなく困り果てていました。1人で運び出せないと分かったので、ネットで家具や家電を処分してくれる業者を徹底的に探しました。
粗大ゴミに出す場合、指定された場所までその粗大ゴミを運ばなければなりませんが、業者に依頼すると家の中から運び出し処分してくれるので体を痛めることなく粗大ゴミを処分出来ます。
多少お金はかかりましたが、男の人2人がかりで窓からロープを使いトラックの荷台に積んでいるのをみて、1人でなにか何とかしようとしなくて良かったと思いました。もし大きく重い家具や家電を粗大ゴミに出す場合、自力で何とかしようとすると大変危険だと思います。無理をせず、業者を頼みスムーズに処分するのをおすすめします。また、状態が良いものだと買取をしてくれるところもあるので良く下調べをして業者に依頼するのがいいと思います。

粗大ごみの有効活用方法

今回は私が引っ越しの際に不要になった粗大ごみの有効な活用方法について記載します。私は名古屋から北海道に引っ越すこととなり重たいものはできるだけ茨木で処理しました。その際に茨城でソファや古くなった洗濯機などが粗大ごみとして出てきました。このゴミをどうしようか考えました。一つは粗大ごみとして捨ててしまうこと。しかし、これでは不要にお金がかかってしまいますし、粗大ごみ置き場までゴミを持っていかなければいけません。次に考えたのは誰かにあげることです。これならばお金はかかりません。ここでさらにお得に粗大ごみを片付ける方法を発見しました。それは自分はもう使わなくなったものを安価で譲ることが出来るアプリを使用し、応募を募りました。すると本来であればゴミとして不要なお金をを出すはずだったものが、自宅まで取りに来てくれるうえに安価ではありますが売ることが出来たのです。まさに一石二鳥です。皆様も自分にとっては不要なものでも他人からすると欲しいものかもしれませんので、一度出品してみていかがでしょうか。