意を決した念願の粗大ごみの片付け

いつか使うかもと家にはソファなど古い家具がありましたが、それが原因で新しい家具の置き場所がなく、粗大ごみの廃棄をすることになりました。
これを機にほかにもいらないものがあるなら廃棄してしまおうと思ったのですが、古い食器棚やテーブルなどをみると名残惜しくて部屋の余計なオブジェとなっているのもいいかと一瞬ためらってしまいました。
けれど家もそんなに大きくはなく、もちろん収納スペースにも限界があり、それではいけないと考え改めました。
というのもそれのせいでものの置き場所がなくなるし、部屋のほこりの温床にもなります。
ものを溜め込むことは、やはり使う頻度が高いのを中心としなければいけないのだと感じますし、粗大ごみの廃棄をする決心にもつながりました。
廃棄のために家族総出でいらない家具を運び出したりするのは休日を一日つぶすくらいの労働でしたが、それらを廃棄して部屋の中に新たなスペースが生まれてとてもうれしかったです。
今度はものをためこまないように定期的に粗大ごみの分別もしなけければいけないのだと感じました。

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