中心駅の地階に溜まるゴミは一向に減る様子も無く・・

私の住む市の中心街は駅の2階部分から四方のビルへと直接伸びる広大なデッキ部分が特徴的で、多くの通勤客は駅から出るとこのデッキを通り各オフィスへと向かいます。
その一方このデッキの直下に位置する地階部分は普段から薄暗い上に周囲に目立つ店舗も無く、また駐輪場にも囲まれているという大変目立ち難い環境という事もあり、普段からゴミの量が目立つもの。周囲エリアからの風でゴミが吹き溜まり易い条件となっている上、目立たないエリアをいい事に大きなゴミを捨ててゆく人もおり、かなり汚くなってしまっているのです。
市の方でも積極的にゴミ捨て防止キャンペーンを展開すると共に、定期的にこのエリアの清掃活動を行っており、私も時間的余裕があれば参加しているのですが、それにしても市民への啓蒙が進まないのか、ゴミの量は中々減らないものです。
これだけゴミの量が多いと、道端からゴミ箱を完全撤去してしまったのはむしろ愚策だったのかと思う事も。確かに最近ではテロに対する警戒でおいそれとゴミ箱を設置出来ないという理屈は分かるのですが、それにしてもちょっと考えてしまいます・・

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