ゴミの分別も地域が違えば分別方法も変わる点にはイライラがつのります。

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粗大ごみや燃えないゴミ、その他のゴミが貯まると、一か所で廃棄可能な大型の地域の処理施設に持ち込んで処理を行います。
しかし行政の区分わけによって、ゴミの集積所に出すゴミの分別方法が全く異なり、何時も燃えないゴミやプラゴミで出していたものが、大型の施設の担当区域では燃やせるゴミとしての扱いになるので大変困惑するのです。

食器棚を処分するとき、リサイクルショップに売ろうかと思って見てもらったところ値段が付きませんでした。
仕方がないので処分しようと思ったら、縦横高さで処分費が決まるのですが、何千円もかかってしまうことがわかりました。

粗大ゴミの業者にもっと安くならないか電話でのやりとりで聞いたところ、解決方法を教えてくれました。

粗大ゴミ業者に教えてもらったのは、のこぎりで家具を板状にするといいとアドバイスを受けました。

食器棚は大型のタイプで頑丈だったのでまだ使えそうで誰かに使ってもらいたかったのですが、仕方なくバラして処分することにしました。

高さが2メートル近くある食器棚だったので、どこからバラしていいのか悩みましたが、戸棚を外しながら電動のこぎりで細かく切っていきました。

電動のこぎりは近くのホームセンターで購入しましたが、他にもタンスや物干し竿などを切るのに役立ったので、粗大ゴミの処分費のことを考えれば経済的でした。

板状にすることによって燃えるゴミとして出すことが出来たので、食器棚の処分費はかかりませんでした。

大きな家具や食器棚はリサイクルショップで下取りしてもらえばいいですが、値段が付かない場合は粗大ゴミとして出す際は有料になってしまうので、ご自分でバラした方が多少手間がかかっても節約できます。

しかし粗大ごみとして出すときでも、当然こちらの感覚では、自分の住んでいる場所が基準となるので、燃やせないゴミとしての分別をしても、一方の管轄では燃やせるゴミと燃やせないゴミを一緒にしないでくださいと言われる始末。

どうやら使っている焼却炉の最大温度で、処理ができるゴミが決まってくるとは言われるものの、県から配布される処分の方法には一切その表記が無く、ごみの処理施設の連絡先が記載されているだけなんです。

粗大ごみを持ち込む場合は、回収不可能なため、自分で粗大ごみを処理場に持ち込むように記載があっても、規準が違う行政のゴミの判断基準にはいつもイライラするばかりなんです。

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