学校での清掃活動の捉え方

私が海外の寮に住んでいた時、週に1回来るハウスキーパーさんにお世話になりました。朝早くに来るのでその日は毎日目覚ましをかけて早起きをしていました。こういうシステムってそう珍しくはないのでしょうか。高校時代のオランダから来た帰国子女も、学校には清掃員がいて、学校を自分たちで掃除するという習慣は全くなかったそうです。だから掃除中にだるそうにしていて、この話をしてくれました。
日本では、子どもたちが四つん這いになって教室にぞうきんがけをしている風景を海外メディアが取り上げ、討論しているという話も聞きました。子どもにここまでさせるのかという意見と、掃除に対する意識付けができるという意見がありました。家以外での清掃経験があるからこそ、街をキレイにできるのかもしれませんね。それにしては日本は街にゴミ箱がなさすぎて外国人からゴミが捨てられないとクレームが来ていますが。これは暗に持って帰れと言っているのですよね。

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強風の中の清掃活動は苦労も多いが満足感も

近隣の海岸エリアを活動の拠点とする清掃ボランティアの作業に私が参加し始めてからおよそ2年半、自分でも意外に思う程長く継続出来ているのはその参加条件の緩さに加え、およそ月に2回という大変ゆったりとしたスパンでの開催というのが他のスケジュールの邪魔をせず、気軽に参加出来るという面が大きいのです。

 
行政との段取りや参加者の統率に関してもあらかたボランティアのリーダーがやってくれる為、参加し始めてからかなりのベテランとなる私でも、他の参加者に気を配る事無く作業に集中出来るというメリットが無ければ、ここまで続かなかった事でしょう。

 
ただこの清掃作業は多少の悪天候でも強行するのが特徴的で、先の活動も吹き飛ばされそうな強い西風が吹き付ける中行いました。せっかくポリ袋に入れようとするゴミが油断するとあっという間に吹き飛ばされてしまい、効率良くゴミを収集するのも難儀したもの。ですが参加者皆根性で掻き集め、十分満足ゆく結果を得る事が出来たのです。

 
これだけ力を入れて清掃活動を進めるのも、その海岸エリアには貴重な歴史遺産や自然環境が数多く残っているから。清掃活動後時間が余れば、主催者側がそれらの観察会を開いてくれるケースもあり、意外と私も勉強になっているのです。

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お下がり=粗大ゴミ?

 本当、こういう言い方をするといただいた方に本当に申し訳ないとは思うのですが…。
 自分のお子さんが親戚や知人にお下がりをいただく機会ってよくありますよね。
 その際に是非とも考えていただきたいことがあります。

 それって、本当にあなたやお子さんに必要なものですか?

 特に赤ちゃんなんかはあっという間に大きくなるので、洋服や用品がすぐに使用出来なくなってしまいます。
 そういった物って相手もどうせ使えないからって一度貰っちゃうと、バンバン回って来てしまったりするんですよね。

 結論からいうと、我が家の場合、そのうちの約8割が粗大ゴミ化して本当に片づけるのに苦労する羽目になりました。

 多分下さった側はそんなに汚れているわけでもないし、イイ物あげた…って思っているのだと思います。ですが貰った側にしてみると、結局綺麗な状態で回ってくるものって、下さった側でも使いづらいから綺麗なままで回してる…というパターンが多いのか、結局貰った側でも使えないで終わったりすることが多いです。

 今となっては本当に良い経験をさせて貰ったなとイイ思い出ですが、皆さんも他人から貰い物をする際は気をつけてくださいね。

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母の日に清掃業者をお願いした話

社会人になってからのことなのですが、「母の日」に清掃業者による家の清掃をプレゼントしたことがあります。まあ「子どもであるあなたがお母さんへのプレゼントとしてやればいいじゃん」と思う人もいるかも知れませんけれど、けれどもやっぱり清掃業者による清掃って、掃除の仕上がりのクオリティーが違いますからね。

私が「母の日」に清掃業者による清掃をお母さんにプレゼントするようになった理由として、その当時、私がいた部署で清掃業者による掃除が話題になっていたということもありました。私がいた部署の部長の奥さんは、一ヶ月に1度は清掃業者に掃除をお願いしているとかで、その仕上がりがいいと部長が言っていたのですよね。

そしてなおかつ、清掃業者による掃除の値段を聞いたらなかなかリーズナブルなものですから。母をちょっと良いレストランに食事に連れて行くぐらいの価格帯にて、キレイに家を掃除してくれるものですからね。だから頼んでみようと思って、清掃業者にお願いしたのです。

そしてそれ以降は、母の日に清掃業者に清掃をお願いすることが恒例となりましたよ。換気扇のクリーニングですとか、年をとると掃除が億劫になるような部分の掃除を重点的にお願いしています。

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徹底掃除で粗大ごみを捨てる

家の中についつい物が増えてしまって気がついたら広かった部屋が狭くなってしまった、友達を呼ぼうにもスペースが無いという経験はないですか。

私はついつい物を買いすぎてしまって物が増えすぎることがよくあります。

部屋に物が増えていくと掃除ししにくくなって家の中も汚くなりがちです。

定期的に徹底的な掃除をして不要なものや粗大ごみを捨て、リフレッシュしましょう。

定期的に掃除するするため、私は月に2回くらい友達を呼んでいます。

誰かが来るとなると、大掛かりな掃除をしたりして体裁を整えます。

部屋の中にあふれた荷物は友達が座るためのスペースのために片付けます。

片付けているときにこれは使ってないなぁと思うものは思い切って捨てます。

月に2回くらいだと大掛かりな掃除もある程度の間隔があけられて余裕も持てますし、毎月やっていると不要なものを捨てる手間を考えて買い物するときに吟味するようになってきます。

部屋が散らかっているときはあまり気がつかないのですが、部屋がきれいになると気持ちもきりっとして朝起きても、仕事から帰ってきても気持ちいいです。

徹底的な掃除のときに最も困るのが粗大ごみ

地域によって異なりますが、自分で処理センターに持っていくと格安な場合や、小さくすることができるものは小さくしてゴミ袋に入れれば粗大ごみにならない場合もあるので、自治体に確認してみましょう。

私はカラーボックスの合板を折ったり、布団や毛布をばらして捨てたりしたこともあります。

手間より粗大ごみ大を惜しむのであれば、チャレンジしてみるのもいいでしょう。

業者に頼まないと処理できない粗大ごみは、自分で廃棄処理場へ持って行く

掃除をしてると、何年も使わない商品や、久しぶりに確認してみると利用不可能な商品が出てきます。小さな商品やコンパクトに出来る商品は一般ごみとして簡単に捨てられます。

しかし、中には、大きい商品や一般ごみでは受け取ってくれない商品があります。そんな時は、何か前から車で近所まで来てくれる民間業者が廃棄商品を無料で引き取ってくれるケースがあります。

しかし、それでも商品によっては引き取り料がかかる場合もあります。結構な金額を要求されます。そうなると、自分で廃棄処理場へ処分しに行くのがとても安上がりです。市や県が運営する廃棄処理施設です。

手続きが難しいと考えてるかもしれないですが、単純な話、持って行って、簡単な書類に記載すれば、後は廃棄した商品を渡すだけです。料金も業者に支払う金額の3分の1で済みます。

特に商品の量が多い場合は、自分で廃棄処理施設に持っていたった方が経済的です。大きくて重たい物でも軽トラがあるなら、持ち込み可能です。

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私の清掃作業

私はとある会社で働いているのですが、作業場はいつも散らかっており誰も掃除をしないため私が毎日掃除をしています。掃除は4か所の現場と食堂を主に掃除しています。

4か所の現場はいつも紙くずや髪の毛などが落ちていてよく目立つので紙くずなどを先に拾い集めてから捨て、その後掃除機を使い床のゴミを掃除しています。掃除機で吸えないような場所は粘着ローラーを使いゴミを集めます。

集め終わったらゴミ箱にまとめて捨てて処理しています。また食堂は人がいない時を見計らって掃除機をかけています。食堂にはゴミ箱が設置してあるのですが、中のゴミ袋の交換が全くされていないので私がよく交換しています。

ごくまれに現場や食堂の床にチョコレートなどが固まっているときがあり、こういう時には濡れた雑巾でふき取ってから乾いた布巾で水分を残さないようふき取っています。私は2日に一度はこのように掃除をしています。

会社のお客様や社員の方からも綺麗で気分がいいと言われ私は自分の掃除に満足しています。

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粗大ゴミは買取をしてくれるところがあります

家の掃除をしている時、粗大ゴミが出てくることがありますね。

その粗大ゴミについては、若い時には簡単に運んで処理をすることができていたと感じます。

しかし、年を取るとそのように簡単に運ぶことができません。

そんな時、業者に依頼をすることが一番ですね。

すると、困ることなく簡単に処理をすることができます。

そしてその時、価値のある粗大ゴミの場合は、そのゴミを買取をしてもらえるところがあります。

それは、リサイクルセンターではなく、粗大ゴミ回収業者の中に、買取をお願いすることが出来る業者があるのです。

すると、あえて別のところに依頼をすることなく、処分をすることが出来るので、とても助かりますね。

その業者については、インターネットで調べることができます。

インターネットで検索をすると、直ぐに見つけることができます。

その結果、一石二鳥で片付けを行うことが出来るのです。

自分が動かなくてもいいので、とても楽に粗大ゴミを片付けることができます。

引っ越しの際に出た粗大ごみは回収業者を利用

引っ越しの際には、いらなくなった粗大ごみが大量に出ます。

使える電化製品は次の引越し先へ持っていくとして、新しく買い替えた場合は、今まで使っていた電化製品は邪魔になるだけです。

新しい電化製品は新居にすでに運ばれていて、引っ越しするまでは今ある電化製品を使わなければならない場合があります。

できれば引っ越しの日に捨ててしまいたい…そんな時に利用するのが回収業者です。

よく近所を軽トラックでまわっていませんか?「いらなくなったテレビ、エアコン、冷蔵庫~はございませんか?」と。

もしくは、ネットや広告で回収業者を探し、日にちを指定すると来てくれます。

あらかじめ見積もりを取りに来る場合があり、壊れていない物は喜んで回収してくれます。壊れていてももちろん、回収してくれます。

「まだこれは使うので、○日に回収にきてくれますか?」と相談すると、承諾してくれますので非常に便利です。

しかし、無料と思っていたのに有料だった!なんて事にならないよう、最初に「どれが無料でどうなったら有料になるのか」という事をきちんと聞いておくことが必要です。

本来なら有料なのに、業者が回収品にお気に召すものが混じっていた場合等、有料のものも無料にしてくれる場合もあります。

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空き家を大掃除した思い出

数年前に空き家である親戚の家を大掃除したことがありました。

2年以上誰も住んでいなかった家ですが、借りたいという人が現れたそうです。

そこで、貸す前に家を丸ごと大掃除することになりました。

清掃業者に頼むと料金が高いため、離れて暮らす私も駆り出されたというわけです。

その家は平屋ですが、4部屋の他に水回りがあります。

水回りはさすがに業者に頼んで、それ以外の部屋を掃除していくことにしました。

2年間空き家だっただけあり、中はものすごい埃です。

しかも食べ物や調味料を処分していなかったため、ネズミか何かが食い散らかした跡があります。

畳の上はそのネズミであろう糞がいっぱいです。

押入れの中のそば殻の枕も食いちぎられていました。

マスクを二重にし、軍手をして、捨てて構わない服を着こんでの作業でした。

貸すために、押入れや棚の中身はすべて処分です。

物が多い家のため、家の外に出すだけで一苦労でした。

ごみはすべてレンタルした軽トラに積み込み、処分場へ運びました。

3日かけてどうにか掃除は終わりました。

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