遺品整理と解体工事

母が亡くなり実家の家を処分することになりました。生前、この和歌山の家の遺品整理が楽になるようにと母はこまめに片づけをしていましたが、やはり生活用品が多数残っているので片付けは大変です。家を解体することは決めていたので、粗大ごみのような大きな不用品は解体工事の際になんとかできないか調べてみました。

場合によっては解体工事と同時に解体業者に依頼出来る作業もあります。それが解体の際に大量に発生する不用品の処分です。

確かに一本化出来るとは言えかなり割高になると分かっているのであれば、余程時間的余裕が無いケースでも無い限り、解体工事費用を安くするには回収業者への依頼を最優先に考えた方が、結果的にリーズナブルに違いありません。

いずれにせよ解体工事に入る前のなるべく早い段階において、生じるであろう不用品の数量を正確に把握し、そのまま解体業者に任せるか、回収業者に別途回収依頼を出すか、どちかがお得かを比較検討し結論を出すのがベターでしょう。

使っていない扇風機を買取してもらった

私の家には、昔から使っている倉庫があってそこには現在使っていないものをたくさんおいています。それらは、一回も使っていないものもあり、もったいないことをしたと思っていました。その中でも、子供のために買った扇風機などいくつかの家電を不要品となったのに処分せず新品のまましまっていたのです。いつかは使うものとしていましたが、間違って新しいものを買ったりして、しばらく使うことができませんでした。
そんな時、電化製品については新しい物に関してだったらリサイクルできることを知り、もしかしたらこの扇風機もできるかもしれないと思って持ち込むことにしたのです。電化製品は、だいたい2年以内ぐらいのものがいいらしいですね。その扇風機はちょうど2年間そのままになっていたので、微妙なところだったのです。
するとラッキーなことに夏であったことと、未使用ということでリサイクル品として買取してもらうことができました。本当にラッキーだったと思っています。

家の片付けのエピソード

数年前、家の不用品の片付けで困っていた時に、滋賀の専門業者に家具・家電などの処分を依頼しました。
処分費用は相場の価格よりも安かったのですが、依頼した不用品を全て綺麗に片付けてもらい、そのうえとても丁寧なサービスで大変満足しています。
実際に処分を依頼した物は、大型家具・家電・日用品・衣類・雑貨です。
家具や雑貨などを含めて相当な量が溜まっていたので、依頼する前は片付けの作業に丸1日くらいはかかるのかなと思っていました。
でも当日は男性の作業員3名に担当していただいたので、予想していた作業時間よりもとてもスピーディーに片付けてもらうことができました。
2階の部屋から1階へ家具を運ぶ際に、壁や階段を傷つけないように配慮しながら、とても丁寧に移動していただきました。
業者によっては「処分できる物・処分できない物」が厳しく決められているところもありますが、家具から雑貨まで、種類を問わず引き受けて頂いたのでとても助かりました。

粗大ごみの片付けが気になって整理した結果

私は家の中に粗大ごみがあった時に悩んでいました。その時は家具と家電が残っていたので破棄したかったです。しかし大きなごみで家族でも運べないという結果になりました。

家族は腰を痛めていて粗大ごみの整理はできなかったです。私も重いごみを持つと体が悪くなるので不安でした。しかし家の中の粗大ごみは必ず整理したいという考えを持っていました。

当時は友人がいて粗大ごみの片付けで協力してもらいました。具体的には友人が家に来て粗大ごみを発見したのです。それで破棄まで協力してくれると言われました。
手順は友人に任せて家族は楽ができたと思います。例えば家具や家電類は友人が上手く破棄してくれました。私は移動を手伝って処分の際には完全に任せました。
普通なら粗大ごみの処分はお金が掛かるので面倒になります。私は友人が協力的で非常に助かったと思っています。そして面倒な作業を普通にやってくれて感謝しています。

実際に友人は私の家族の腰のことを知っていて、それで粗大ごみの整理にも協力してくれたのでした。

地元電気店の家電回収廃棄サービスは魅力

私は電化製品などの粗大ごみを廃棄する際は、電気屋さんにお願いします。はっきりいって、インターネットで電化製品を購入する方が安く済みます。しかし、地元の電気店では、使わなくなった電化製品の回収サービスを行ってくれていますからね。新しい電化製品を持ってきてくれて、そして使わなくなった電化製品を引き取ってくれるのです。これだけでも、もう地元の電気店を利用しています。

そりゃあ、粗大ごみを廃棄業者に電化製品の処分をお願いして、そして処分が終わったら新しい電化製品を購入する方がいくらか安く済むことでしょう。しかし、3万円以下、高くても5万円ぐらいまでの差額でしたら、面倒臭さもあって私は地元電気店でお願いしてしまいますね。

だって新しい電化製品を持ってきてくれて、古い電化製品を引き取ってくれるのですから。そのサービスを利用できるのならば、ネットショップの最安値店と比べたら、数万円ほど高くっても地元電気店を利用しますよ。そのぐらいに、粗大ごみを回収サービスは魅力だということで。

粗大ゴミは業者に任せると思うと気持ちが楽

私は、つい最近まで母親と喧嘩をすることが多くなっていました。それは、一人ぐらしをしている母親が片付けをしないからです。昔の人なのでモノを大切にするんですね。その結果、もので部屋の中が溢れているのです。同時ようなものばかりがたくさんあって、そんなことになるので片付けをして欲しいと思っていても納得させることができないのです。
このまま行くと、私が全て片付けることになると思って毎日憂鬱な日々となっていました。そのことが頭から離れず、なんとか母親を説得して少しづつ捨てることをしようと思っていました。
そんな時、自宅にあるモノを不用品として回収をお願いしたことがあったのです。その時、イライラするよりも、こんな風に母親のところももしもの時はお願いしようと思うようになりました。
片付けることは、とても大切なことです。しかし母親と喧嘩をするよりも生きている間は、そのまま好きにさせることもひとつかなと思うようになっています。

処分費を払わず家電を片付ける方法!

ここ5年ほどは仕事の都合で年に1度の転勤を余儀なくされています。

その際、出費が嵩むのが引っ越し費用。

小物は段ボールに詰めれますが、特に電子レンジ、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、ダイニングテーブル、机といった家電等は梱包等の作業もあり想像以上にお金がかかります。

先日引っ越しをした際、家電もだいぶ使用年数が経ったのでこの際処分しようと思いました。

しかし、これらは処分しようと思うと不用品であるにもかかわらず処理費を支払わなければなりません。壊れているわけではないけれど、間違いなく引っ越しの際の邪魔者。

処理費を払うよりは、たとえタダでも別の人に引き取ってもらえたらとのことで、メルカリを利用してみました。こんなもの欲しい人いるのかなーと思っていましたが、ちょうど引っ越しシーズンということもあり、新社会人や学生などできるだけ費用を抑えて新生活をスタートしたい人がたくさんいるものです。

冷蔵庫、洗濯機、テレビ、テーブル、電子レンジこれら5点を売却して得た金額は15,000円でした。

まさかこんなにお金になると思っていなかったのでラッキー。

得たお金でちょっとお高い引っ越しそばをいただきました。

粗大ごみの有効活用方法

今回は私が引っ越しの際に不要になった粗大ごみの有効な活用方法について記載します。私は名古屋から北海道に引っ越すこととなり重たいものはできるだけ茨木で処理しました。その際に茨城でソファや古くなった洗濯機などが粗大ごみとして出てきました。このゴミをどうしようか考えました。一つは粗大ごみとして捨ててしまうこと。しかし、これでは不要にお金がかかってしまいますし、粗大ごみ置き場までゴミを持っていかなければいけません。次に考えたのは誰かにあげることです。これならばお金はかかりません。ここでさらにお得に粗大ごみを片付ける方法を発見しました。それは自分はもう使わなくなったものを安価で譲ることが出来るアプリを使用し、応募を募りました。すると本来であればゴミとして不要なお金をを出すはずだったものが、自宅まで取りに来てくれるうえに安価ではありますが売ることが出来たのです。まさに一石二鳥です。皆様も自分にとっては不要なものでも他人からすると欲しいものかもしれませんので、一度出品してみていかがでしょうか。

無駄のないゴミ処理の方法について

我が家は転勤族と言うこともあり引っ越しにはそれなりに慣れています。もちろん大きなゴミが出るときにどれだけ無駄なく有効に処理を進めるかと言うこともいろいろ勉強してきました。その実践方法についていくつかご紹介したいと思います。まずは大型家電や家具については捨てる前に実際に買い取ってもらえるかどうかがポイントになります。最近では出張で引き取りに来てくれる業者さんが首都圏にありますのでもし有料で引き取ってもらえる家電や家具があればその場で引き取ってもらうことにしましょう。その上でどうしても廃棄すべきものが出てきた場合はもちろん、自治体のリサイクル券を購入して廃棄するのも手ですが、車で持ち運びができるものであれば実際に近隣のゴミ処理場に持ち込んで従量制で処理をしてもらったほうが間違いなく安く処理することができます。

もしくは、友人や親戚で引き取ってくれる可能性があるのであれば無料で処理ができると言う観点から考えると非常にコスト的にはメリットがあるのではないかと思います。

 

引越しの際の冷蔵庫の処分

引越しをする際に問題になってくるのが、大型家電の処分です。とりわけ冷蔵庫はサイズ、重量ともにトップクラスの家電ですからね、その処分には本当に悩まされます。これがね、引っ越し先でも使い続けていく予定があるのならば、何の問題もありませんよ。だけども、諸々の事情で、引越し先に持ち込めないことがあるじゃないですか。例えば、引っ越し先の間取りに適さなかったり、製品寿命が近かったり、一昔前なら、関東と関西でコンセントの規格が違っていたり・・。とまあ、引っ越しの際には、色々と考えなければならないのです。そんなときに助かるのが、リサイクルショップの存在です。リサイクルショップならば、お金を頂いて不用品を処分できますし、仮に全く価値のない商品だったとしても、無料で引き取ってくれるところもありますからね。めちゃくちゃ便利です。実際、私はリサイクルショップで冷蔵庫を引き取ってもらったことで、荷物大幅に削減することが出来、同時に引っ越し費用もかなり抑えることが出来たのでした。