粗大ゴミなのか不燃ゴミなのか?!

市町村によってゴミの出し方はさまざま。
最近では粗大ゴミを捨てるのにお金がかかるので、捨てるのを躊躇してしまったりする。
しかし、不要なもの、あまり使っていないもの、壊れてしまったもの、何気なく部屋に置きっぱなしになっているものを、思い切って処分することにした。

これらのものを処分してしまえば、少しは部屋が広く感じられるかもしれないと期待を込めつつ。
さて、まずはラジカセ。MDも使えるタイプのもの。MDそのものが生活から消えつつある今、これは不要なものに違いない。CDの再生には使えるものの、場所を取りすぎている。これを捨てて、新しいCD再生のみのものを購入することに決めた。

市町村のホームページを検索し、粗大ゴミの捨て方を調べてみる。どうやら300円かかるようだ。
次にホットカーペット。カーペットという項目はあるものの、ホットカーペットの項目がない!困った。仕方がないので問い合わせ先に電話してみることにした。

すると、可燃ごみ袋に入るサイズであれば、電気コード以外は可燃ゴミとして捨てられるとのこと。お!無料で済んだ。ついでにラジカセのことも聞いてみると、不燃ゴミの袋に入る大きさであれば、不燃ゴミとして捨てられるとのこと。なんと、どちらも粗大ゴミ代金を支払わずに捨てられるのだ。

ちょっと得した気分になった。部屋もスッキリ。心もスッキリ!

お下がり=粗大ゴミ?

 本当、こういう言い方をするといただいた方に本当に申し訳ないとは思うのですが…。
 自分のお子さんが親戚や知人にお下がりをいただく機会ってよくありますよね。
 その際に是非とも考えていただきたいことがあります。

 それって、本当にあなたやお子さんに必要なものですか?

 特に赤ちゃんなんかはあっという間に大きくなるので、洋服や用品がすぐに使用出来なくなってしまいます。
 そういった物って相手もどうせ使えないからって一度貰っちゃうと、バンバン回って来てしまったりするんですよね。

 結論からいうと、我が家の場合、そのうちの約8割が粗大ゴミ化して本当に片づけるのに苦労する羽目になりました。

 多分下さった側はそんなに汚れているわけでもないし、イイ物あげた…って思っているのだと思います。ですが貰った側にしてみると、結局綺麗な状態で回ってくるものって、下さった側でも使いづらいから綺麗なままで回してる…というパターンが多いのか、結局貰った側でも使えないで終わったりすることが多いです。

 今となっては本当に良い経験をさせて貰ったなとイイ思い出ですが、皆さんも他人から貰い物をする際は気をつけてくださいね。

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徹底掃除で粗大ごみを捨てる

家の中についつい物が増えてしまって気がついたら広かった部屋が狭くなってしまった、友達を呼ぼうにもスペースが無いという経験はないですか。

私はついつい物を買いすぎてしまって物が増えすぎることがよくあります。

部屋に物が増えていくと掃除ししにくくなって家の中も汚くなりがちです。

定期的に徹底的な掃除をして不要なものや粗大ごみを捨て、リフレッシュしましょう。

定期的に掃除するするため、私は月に2回くらい友達を呼んでいます。

誰かが来るとなると、大掛かりな掃除をしたりして体裁を整えます。

部屋の中にあふれた荷物は友達が座るためのスペースのために片付けます。

片付けているときにこれは使ってないなぁと思うものは思い切って捨てます。

月に2回くらいだと大掛かりな掃除もある程度の間隔があけられて余裕も持てますし、毎月やっていると不要なものを捨てる手間を考えて買い物するときに吟味するようになってきます。

部屋が散らかっているときはあまり気がつかないのですが、部屋がきれいになると気持ちもきりっとして朝起きても、仕事から帰ってきても気持ちいいです。

徹底的な掃除のときに最も困るのが粗大ごみ

地域によって異なりますが、自分で処理センターに持っていくと格安な場合や、小さくすることができるものは小さくしてゴミ袋に入れれば粗大ごみにならない場合もあるので、自治体に確認してみましょう。

私はカラーボックスの合板を折ったり、布団や毛布をばらして捨てたりしたこともあります。

手間より粗大ごみ大を惜しむのであれば、チャレンジしてみるのもいいでしょう。

業者に頼まないと処理できない粗大ごみは、自分で廃棄処理場へ持って行く

掃除をしてると、何年も使わない商品や、久しぶりに確認してみると利用不可能な商品が出てきます。小さな商品やコンパクトに出来る商品は一般ごみとして簡単に捨てられます。

しかし、中には、大きい商品や一般ごみでは受け取ってくれない商品があります。そんな時は、何か前から車で近所まで来てくれる民間業者が廃棄商品を無料で引き取ってくれるケースがあります。

しかし、それでも商品によっては引き取り料がかかる場合もあります。結構な金額を要求されます。そうなると、自分で廃棄処理場へ処分しに行くのがとても安上がりです。市や県が運営する廃棄処理施設です。

手続きが難しいと考えてるかもしれないですが、単純な話、持って行って、簡単な書類に記載すれば、後は廃棄した商品を渡すだけです。料金も業者に支払う金額の3分の1で済みます。

特に商品の量が多い場合は、自分で廃棄処理施設に持っていたった方が経済的です。大きくて重たい物でも軽トラがあるなら、持ち込み可能です。

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粗大ゴミは買取をしてくれるところがあります

家の掃除をしている時、粗大ゴミが出てくることがありますね。

その粗大ゴミについては、若い時には簡単に運んで処理をすることができていたと感じます。

しかし、年を取るとそのように簡単に運ぶことができません。

そんな時、業者に依頼をすることが一番ですね。

すると、困ることなく簡単に処理をすることができます。

そしてその時、価値のある粗大ゴミの場合は、そのゴミを買取をしてもらえるところがあります。

それは、リサイクルセンターではなく、粗大ゴミ回収業者の中に、買取をお願いすることが出来る業者があるのです。

すると、あえて別のところに依頼をすることなく、処分をすることが出来るので、とても助かりますね。

その業者については、インターネットで調べることができます。

インターネットで検索をすると、直ぐに見つけることができます。

その結果、一石二鳥で片付けを行うことが出来るのです。

自分が動かなくてもいいので、とても楽に粗大ゴミを片付けることができます。

引っ越しの際に出た粗大ごみは回収業者を利用

引っ越しの際には、いらなくなった粗大ごみが大量に出ます。

使える電化製品は次の引越し先へ持っていくとして、新しく買い替えた場合は、今まで使っていた電化製品は邪魔になるだけです。

新しい電化製品は新居にすでに運ばれていて、引っ越しするまでは今ある電化製品を使わなければならない場合があります。

できれば引っ越しの日に捨ててしまいたい…そんな時に利用するのが回収業者です。

よく近所を軽トラックでまわっていませんか?「いらなくなったテレビ、エアコン、冷蔵庫~はございませんか?」と。

もしくは、ネットや広告で回収業者を探し、日にちを指定すると来てくれます。

あらかじめ見積もりを取りに来る場合があり、壊れていない物は喜んで回収してくれます。壊れていてももちろん、回収してくれます。

「まだこれは使うので、○日に回収にきてくれますか?」と相談すると、承諾してくれますので非常に便利です。

しかし、無料と思っていたのに有料だった!なんて事にならないよう、最初に「どれが無料でどうなったら有料になるのか」という事をきちんと聞いておくことが必要です。

本来なら有料なのに、業者が回収品にお気に召すものが混じっていた場合等、有料のものも無料にしてくれる場合もあります。

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粗大ごみは自分で持ち込めば安く上がる

粗大ごみの処理の方法は、手数料シールを購入して粗大ごみに貼り、ごみ置き場に出すのが一般的だと思っている人が多いでしょう。しかし実は、直接ごみ処理場に持ちこむことができれば、かなり金額を抑えて処理をすることが可能なのです。

タンスなどの大型家具を運搬するのは無理でしょうが、中型の家具や家電などは車でごみ処理場に運んでしまいましょう。地域のHPなどを検索すると、ごみ処理場の場所や持ち込み可能な日時が載っているはずです。

ごみ置き場で収集してもらう場合は一ついくらでお金がかかっていたものが、直接搬入すれば10kg~円などのくくりで処理してもらえます。この場合は10kgまではいくつ粗大ごみを処理しても同じ価格なので、いくつかの粗大ごみを一度に持っていけばさらに安く上がります。

日ごろからごみの日に出せないような中型の粗大ごみを倉庫などに貯めておいて、ある程度の量になったときにごみ処理場に運んで一気に処分してしまいましょう。自分で足を運ぶ手間はありますが、かなりのお金の節約となるはずです。

大掃除で出てくる粗大ごみの処分について

大掃除は年に一度は行うべきでしょう。

大掃除は、部屋を綺麗にするという目的だけではなく使用していない粗大ごみ、または買い替えを検討している電化製品などを処分するタイミングにもなります。

粗大ごみは適切な方法で処分を行う必要があります。一般的なごみとは違い、住んでいる地区によりますが粗大ごみを処分する場合は費用が必要になることが一般的です。とくに、大型の電化製品については処分費用という意味で処分には数千円かかることもあります。

こうした費用をかけることなく粗大ごみを処分する方法もあります。次に購入する物が決まっている場合は、古い物の処分代金を購入するお店が肩代わりしてくれることもあります。つまり、粗大ごみの処分代をかけることなく処分を行えるということです。

また、粗大ごみとしてではなくリサイクルとしてお金に変えることも可能です。

大掃除のタイミングでは、こうした粗大ごみの検討も同時に行えば掃除も楽しく行えるでしょう。