粗大ごみの片付けで一苦労しました

子供が就職したのを機に家の中の要らない物を整理することになりました。
するといつの間にか家電や家具が増えてしまっており、処分するのが大変なことに気付きました。
ごみの処分のルールが厳しく、家具などは分解しないと引き取ってもらえませんでした。

しかし、大きな箪笥やソファーは分解するのはとても無理なので市の有料の引き取りを申し込むことにしました。
市の有料の家具の引き取りは安い価格で引き取ってくれるのが魅力ですが、家具を家の外まで持って出ておくのが条件になっていました。
そのため、引き取りに来てもらう前日に夫と2人で大きな箪笥を引き出しを最初に外しておいて外まで運び出し、その後に引き出しも外に持って出ました。

ソファーも何とか2人で外に運び出すことが出来ましたが、2人とも疲れ果ててしまいました。
次の日に市から委託された業者の人が取りに来てくれ引き取ってもらうことが出来ました。
今回処分するのが大変だったので、これからは物を増やさないと夫と決めました。

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粗大ゴミは業者に任せると思うと気持ちが楽

私は、つい最近まで母親と喧嘩をすることが多くなっていました。それは、一人ぐらしをしている母親が片付けをしないからです。昔の人なのでモノを大切にするんですね。その結果、もので部屋の中が溢れているのです。同時ようなものばかりがたくさんあって、そんなことになるので片付けをして欲しいと思っていても納得させることができないのです。
このまま行くと、私が全て片付けることになると思って毎日憂鬱な日々となっていました。そのことが頭から離れず、なんとか母親を説得して少しづつ捨てることをしようと思っていました。
そんな時、自宅にあるモノを不用品として回収をお願いしたことがあったのです。その時、イライラするよりも、こんな風に母親のところももしもの時はお願いしようと思うようになりました。
片付けることは、とても大切なことです。しかし母親と喧嘩をするよりも生きている間は、そのまま好きにさせることもひとつかなと思うようになっています。