毎年年末の大掃除の度に邪魔に感じていた自室内の折り畳み式ベッド。
まだ使おうと思えば使えるのですが、ジョイント部を始め所々に錆びが浮き出ておりいつ脚折れといったトラブルが起こるか分からず、またマット表面にも掃除し切れない程の埃や汚れが溜まっており、このまま全く出番が無いなら粗大ごみとして処分しても構わないだろう・・と思う様になってきたのです。
始めはコスト重視、多少作業が面倒になっても自力で処分場まで持ってゆく事も考えたのですが、中々暇が取れずにその構想も立ち消え、結局は回収業者に依頼する事となったのでした。
同時に処分したもらいたいスチール製の引出し式ケースや外装がボロボロとなった小型の本棚といった不用品がたまたま見付かり、これらと一緒に運び出してもらう事に。これだけ処分依頼する数が揃えば多少費用が掛かってもあまり痛くは感じません。
自宅に私が居るとある平日夕方の時間帯に業者に来てもらい、僅か10分程度で全ての運び出しは完了。意外と本格的な作業にならず、ちょっと拍子抜けがしてしまったのでした。
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