「粗大ごみ」は、すぐ捨てるのではなく、再利用したい。

知り合いから祖母の使っていたという和ダンスをいただきました。今までは10段の衣装入れを使っていたのですが、和ダンスのほうが収容力があるので、ありがたくいただきました。
すると、どうしても、10段の衣装入れがはじき出されてしまいます。処分費用を出せば、自治体が引き取ってくれるのですが、その前に友人たちに声をかけてみました。

まず友人たちがそれぞれに話を広げてくれたおかげで、欲しいという方が見つかりました。いろいろとやり取りの結果、譲る話がまとまりました。
運搬をどうするか?の課題が残っていましたが、我が家の自動車に積めることがわかり、無事に届けることができました。
無償で良かったのですが、手土産をいただきました。とても喜んでくださって、我が家にあったときよりも、もっと活用していただけるとのことで、とてもうれしく思いました。
すぐに廃棄にしないで、よかったです。

すぐに廃棄せずに、どなたかに譲ることができると良いですね。今はインターネットで、情報を広げることができるので、欲しい方を探すのも難しくないと思います。