「粗大ごみ」は、すぐ捨てるのではなく、再利用したい。

知り合いから祖母の使っていたという和ダンスをいただきました。今までは10段の衣装入れを使っていたのですが、和ダンスのほうが収容力があるので、ありがたくいただきました。
すると、どうしても、10段の衣装入れがはじき出されてしまいます。処分費用を出せば、自治体が引き取ってくれるのですが、その前に友人たちに声をかけてみました。

まず友人たちがそれぞれに話を広げてくれたおかげで、欲しいという方が見つかりました。いろいろとやり取りの結果、譲る話がまとまりました。
運搬をどうするか?の課題が残っていましたが、我が家の自動車に積めることがわかり、無事に届けることができました。
無償で良かったのですが、手土産をいただきました。とても喜んでくださって、我が家にあったときよりも、もっと活用していただけるとのことで、とてもうれしく思いました。
すぐに廃棄にしないで、よかったです。

すぐに廃棄せずに、どなたかに譲ることができると良いですね。今はインターネットで、情報を広げることができるので、欲しい方を探すのも難しくないと思います。

意を決した念願の粗大ごみの片付け

いつか使うかもと家にはソファなど古い家具がありましたが、それが原因で新しい家具の置き場所がなく、粗大ごみの廃棄をすることになりました。
これを機にほかにもいらないものがあるなら廃棄してしまおうと思ったのですが、古い食器棚やテーブルなどをみると名残惜しくて部屋の余計なオブジェとなっているのもいいかと一瞬ためらってしまいました。
けれど家もそんなに大きくはなく、もちろん収納スペースにも限界があり、それではいけないと考え改めました。
というのもそれのせいでものの置き場所がなくなるし、部屋のほこりの温床にもなります。
ものを溜め込むことは、やはり使う頻度が高いのを中心としなければいけないのだと感じますし、粗大ごみの廃棄をする決心にもつながりました。
廃棄のために家族総出でいらない家具を運び出したりするのは休日を一日つぶすくらいの労働でしたが、それらを廃棄して部屋の中に新たなスペースが生まれてとてもうれしかったです。
今度はものをためこまないように定期的に粗大ごみの分別もしなけければいけないのだと感じました。

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粗大ごみのPCを無料で実施するには

リサイクルの法制化などにより、家電などの粗大ごみの廃棄が、どうしても問題となり頭を悩まします。ひと昔前は、家電などの粗大ごみの廃棄に対して、これほど気を使うこともなかったと記憶しています。

私の経験では、パソコンの入替時に古いパソコンの廃棄が必要になりました。どうしようか頭を悩ましました。色々と調べると家電量販店であるケーズデンキが、CSR(企業の社会的責任: Corporate Social Responsibility)の一環としえ家電リサイクル事業を実施しています。そこでは、パソコン本体は無料で引き取りしてもらえます。PCモニターの回収は有料となります。私の場合はノートPCでしたので、完全に無料で引き取ってもらえました。

実際に利用される場合は、ケーズデンキに問合せすることをお勧めします。これ以外の家電に関しても各種機器を家電リサイクル事業として展開されています。これはテクニックなるかもしれませんが、購入とリサイクルを抱き合わせにすることで、交渉することも可能なる場合があります。皆様もトライされるのもよいかもしれません。

ごみにお金がかかる時代ですね

以前、洗濯機と乾燥機をセットで買いました。引っ越してから設置する場所が無く、乾燥機は押入れにしまったままになっていました。

邪魔になるので粗大ごみに出そうと思いましたが、乾燥機は自分で市のごみ処理センターに持ち込まなくてはなりませんでした。手続きは市役所に用紙を提出、コンビニで処理費用を振込み、自分でごみ処理センターに持ち込みます。お金は1500円ほどかかりました。

持って行くのは私一人でやらなくてはなりませんでした。乾燥機は、引っ越しをした時のままでしまってあったため、梱包して紐が欠けてありました。おしいれの奥にしまってあったのですが、ひもをひっぱって出すことができ、玄関までは持って行くことが出来ました。

でもそこから、車に乗せるのがかなり大変でした。どうしても持ち上がらず、だめかと思いましたが、何とか乗せました。

ごみ処理センターに着いた後どうやって下ろそうかと思いましたが、職員さんが手伝って下さいました。助かりました。

生活が変わったので、乾燥機の処分は仕方ありませんでしたが、今後良く考えて電化製品を買おうと思いました。

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まだまだ使える家具と電化製品をスーパーに張り紙しました

近所の外国人が多く来るスーパーマーケットには色々な募集の張り紙をすることができます。内容をスーパーの受付にて確認してもらうと、スーパーの掲示板に貼ってもらえます。

外国人が多いため、外国と同じシステムなのだと思います。自宅に眠っていた大きな家具や電化製品は、まだまだ使える新しいものもあったため、捨てるのも忍びなく、どなたかなに無料で譲ろうと思い、張り紙をしました。時期がよかったのか、日本へ引っ越してきたばかりの学生さんなども多くいる時期だったため、張り紙を張り出してから、すぐに何人からも連絡がきたため、10品ほど出した家具と電化製品は、10日もしないうちに、すべてが引き取り手に渡ることができました。

粗大ゴミとして出す場合は、料金も取られ、また業者が取りに来てくれるまでに時間かかり、まだまだ使えるものが多くあったため、もし粗大ゴミとして出していたら、とっても寂しい気持ちにもなっていたかもしれません。多くの学生さんたちがリユースしてくれることになり、とても良かったです。

関係に亀裂が入る前に粗大ごみ廃棄業者利用

粗大ごみの片付けをする際には、まあそのほとんどが「遺品の片付け」だったりするのですよね。私も過去に故人宅の片付けをしたことがあります。そして、その体験から言えることはと言えば「粗大ごみの廃棄業者に任せておいて!」ということですね。自分たちで地道にやろうとしても、体力と時間と神経をすり減らすだけですから。場合によっては、人間関係が修復できないほどにギスギスすることもありますからね。

ですから私は、故人宅の片付けは「必要な遺品だけをサッと取って、後は粗大ごみの廃棄業者に任せたら良い!」と思いますから。そりゃあ、大きめのトラック1台を使いますので、十数万円がポーンと飛んでいきますよ。けれども、粗大ごみの廃棄業者の方達の仕事っぷりを目の当たりにしたら、「払っても良い!」と心から思ってしまいますね。

それに故人宅の片付けに費やす時間を考えたら、粗大ごみの廃棄業者を利用するのが賢いというものでしょう。誰がどのぐらい片付けに時間を費やしたとかなんとかで、その対価とかなんとかで人間関係がギスギスする前に、サクッと粗大ごみの廃棄業者利用ですから。

長く使わなくなった古ベッド等を一気に処分して

毎年年末の大掃除の度に邪魔に感じていた自室内の折り畳み式ベッド。

まだ使おうと思えば使えるのですが、ジョイント部を始め所々に錆びが浮き出ておりいつ脚折れといったトラブルが起こるか分からず、またマット表面にも掃除し切れない程の埃や汚れが溜まっており、このまま全く出番が無いなら粗大ごみとして処分しても構わないだろう・・と思う様になってきたのです。

始めはコスト重視、多少作業が面倒になっても自力で処分場まで持ってゆく事も考えたのですが、中々暇が取れずにその構想も立ち消え、結局は回収業者に依頼する事となったのでした。

同時に処分したもらいたいスチール製の引出し式ケースや外装がボロボロとなった小型の本棚といった不用品がたまたま見付かり、これらと一緒に運び出してもらう事に。これだけ処分依頼する数が揃えば多少費用が掛かってもあまり痛くは感じません。

自宅に私が居るとある平日夕方の時間帯に業者に来てもらい、僅か10分程度で全ての運び出しは完了。意外と本格的な作業にならず、ちょっと拍子抜けがしてしまったのでした。

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粗大ごみの出し方に自信がありません

同じ家に20年以上住んでいますが、近所でごみを出す要領が分かりません。住んでいる地区には、粗大ごみの日が無いのです。ごみ袋に入らないごみを捨てたい時には、廃品回収業者に取りに来てもらうしかありません。
数回、頼んだことがありますが、電話する度に違う人が出てきて対応が異なり、その度に戸惑っています。近所の人はどうしているのか、気になります。
邪魔で仕方がない物でも、粗大ごみを捨てる時には、なんとなく罪悪感があります。かといって、リサイクルで値が付くような状態の物は殆どありません。本当は近所に出して、欲しい人が居たら、持っていって欲しいです。
使いにくかった収納ケースや木製のテーブルを、ノコギリで切って、袋に詰めてゴミステーションに出したことがあります。ちゃんと回収されましたが、これは正しいごみの出し方なのか、自信がありません。大きなごみを切って袋に詰めるときには、袋が破けないように、たくさんの新聞紙を緩衝材として使います。エコとはまったく相容れません。
快適にごみを捨てられるようにすると、ごみが増えるのかもしれません。けれども、あまり不便なのもどうかと思います。

厄介な粗大ごみが思わぬ高収入に変身!ネットの力

数年前に、夫方の義理・祖父母が立て続けに亡くなった際の経験談です。祖父母は田舎に住んで晩年の年金生活を楽しんでいたのですが、家には大量の遺品が残され、夫の両親がその整理に取り組みました。

こまごまとした生活用品や家電などは、近所の人や親戚の人に必要に応じて譲り、どうにも使えないものは少しずつごみに出しました。困ったのは、義祖父が戦後の時期に購入したとおぼしき、大型の農耕器具です。今では使っている人もいないであろう、前時代的な器具が物置の奥から出てきたのですが、どう見ても馬や牛などに取り付けるような代物です。これは地元の博物館に寄付するか、断られれば有料の粗大ごみ回収業者に来てもらうしかない…と思ったそうです。葬儀が重なった上に今度は粗大ごみの回収費用がかかるのか、と義両親は落ち込みました。

ですが運よく義父が「ちょっと待て、ダメ元でネットのオークションサイトに出品してみよう」と思い立ちました。するとすぐに欲しいという人が現れ、あれよあれよという間にその人のトラックが到着し、数万円と笑顔とともに、引き取っていってくれたのだそうです。その購入者いわく、コレクターの間ではなかなかの逸品だったそうです。義父母はインターネットの底力を実感して震撼し、近年では自分たちの不用品も、こつこつとフリマアプリで趣味がてら販売しています。

布団は燃えるゴミじゃなく粗大ゴミになります

布団やシーツは粗大ゴミになるので燃えるゴミの日に出さないようにしましょう。たまにシーツを適当にカットして指定収集袋にパンパンに詰め込んで出す人がいますが、本来は粗大ゴミとして出すものです。

さすがに布団は燃えるゴミとして出す人はいないだろう・・・と思っていたら、先日外国人が布団を燃えるゴミの日に出していました。もちろん業者に持って行ってもらえるわけはなくゴミ置き場に放置されていました。

外国人はゴミの出し方が分かっていないから仕方がないとばかり言ってられません。ゴミの出し方は中国語や英語でも説明されています。近所に外国人が多く住んでいるため、ゴミ置き場にはいつも何かが放置されている状態で困っています。

カラスが集まりますし、害虫も集まってきます。布団は雨に当たると水を吸って重くなりニオイが発生します。持ち上げることも困難になります。粗大ゴミは何なのか燃えるゴミは何なのか、外国人にも理解してほしいです。